ガオガエンの調整【GSダブル VGC2019ウルトラシリーズ】

ガオガエン 単体考察

VGC2019ウルトラシリーズにおける耐久振りガオガエンの強くて使い回せそうな調整、使用者が多そうな調整をいくつか考えてみました。

HP調整について

前提として、HPは基本的に以下の3通りになります。

202(252振り)
→最も総合耐久が高く混乱実の回復量も101になるので、なるべく202にしたいところです。

201(244振り)
→満タンの状態から乱数次第で倒される弱点攻撃(このルールの場合は特にグラカイの攻撃)を被弾したとき、自然の怒りと怒りの前歯を被弾したときに無駄がありません。

200(236振り、4n調整)
→カプZを被弾したとき、自然の怒りと怒りの前歯を2連で被弾したときに混乱実が発動します。メリットが限定的ですが、これらをケアしたい場合は200にします。

想定する攻撃の乱数のズレ次第や個人の好みで変わってくるでしょう。

S調整について

Sに振らない場合は、適宜下降補正をかけたり個体値を下げたりします。
例:58(最遅)、72(最遅日食ネクロズマ抜かれ)など

Sを少し振る場合は、最遅グラカイ抜かれと追い風下で最速100族抜きをぴったり実現できる28振りの84が一般的です。

Sを伸ばすと、

  • 偶発対面時に相手のガオガエンに猫を打ちやすい
  • トリル下で相手のガオガエンに対して後攻蜻蛉ができる
  • 追い風下で抜けるポケモンが増える

などのメリットがありますが、ミラー意識のチキンレースになるとキリがない上、基本的に耐久と火力が欲しいポケモンだと思っているので、具体的な調整ラインについては割愛させていただきます。

ガオガエンの調整例

とりあえず5つ載せました。

耐久ライン、Aラインなど参考になれば幸いです。

202(252)-165(116+)-110-x-128(140)-x

①202(252)-165(116+)-110-x-128(140)-x
持ち物:とつげきチョッキ、ガオガエンZ、混乱実など
性格 :いじっぱり、ゆうかん

Hぶっぱ、A11n、余りDの配分です。
全国ダブル・サンシリーズ・ムーンシリーズのすべてに見られた調整ですが、ウルトラシリーズのGSでも通用しそうです。

A:11n

  • フレアドライブで157(252)-145メガクチートを15/16で1発(156~186)
  • DDラリアットで181-91(4)メガミュウツ-Yを12/16で1発(174~206)
  • -1ハイパーダーククラッシャーで213(4)-109ルナアーラを12/16で1発(204~242)

D

  • C147(252)カプ・コケコのEF10まんボルトZを確定耐え(169~201)
  • C222(252+)ゲンシグラードンのだいちのちからを13/16耐え(176~210)
  • C222(252)メガゲンガーのヘドロばくだんを227/256(≒88.67%)で2耐え(88~105)
  • とつげきチョッキ持ちの場合、C255(252+)ゲンシカイオーガの分散しおふきを確定耐え(168~200)
  • とつげきチョッキ持ちの場合、C183(252)ゼルネアスの+2分散マジカルシャインを確定2耐え(84~100)

201(244)-168(140+)-110-x-126(124)-x

②201(244)-168(140+)-110-x-126(124)-x
持ち物:とつげきチョッキ、ガオガエンZなど
性格 :いじっぱり、ゆうかん

①の調整から少しAを伸ばしました。

A

  • フレアドライブで157(252)-145メガクチートを確定1発(158~188)
  • DDラリアットで181-91(4)メガミュウツ-Yを15/16で1発(180~212)
  • -1ハイパーダーククラッシャーで213(4)-109ルナアーラを14/16で1発(210~248)

D

  • C231(76+)ゲンシカイオーガの分散こんげんのはどうを確定耐え(168~200)
  • C147(252)カプ・コケコのEF10まんボルトZを14/16耐え(172~204)
  • C222(252+)ゲンシグラードンのだいちのちからを11/16耐え(180~212)
  • C222(252)メガゲンガーのヘドロばくだんを193/256(≒75.39%)で2耐え(90~106)
  • とつげきチョッキ持ちの場合、C255(252+)ゲンシカイオーガの分散しおふきを15/16耐え(170~204)
  • とつげきチョッキ持ちの場合、C183(252)ゼルネアスの+2分散マジカルシャインを240/256(=93.75%)で2耐え(87~103)

202(252)-135-139(132+)-x-126(124)-x

③202(252)-135-139(132+)-x-126(124)-x
持ち物:とつげきチョッキ、混乱実、ガオガエンZなど
性格 :わんぱく、のんき

Bを伸ばすとしたらここまでが限度だと思います。

A

  • ハイパーダーククラッシャーで145-96(4)カプ・テテフを15/16で1発(144~169)

B

  • A232(252)メガレックウザの+1ガリョウテンセイを確定耐え(169~201)
  • A232(252)ゲンシグラードンの分散だんがいのつるぎを確定耐え(168~200)

D

  • C231(76+)ゲンシカイオーガの分散こんげんのはどうを確定耐え(168~200)
  • C147(252)カプ・コケコのEF10まんボルトZを15/16耐え(172~204)
  • C222(252+)ゲンシグラードンのだいちのちからを11/16耐え(180~212)
  • C222(252)メガゲンガーのヘドロばくだんを203/256(≒79.30%)で2耐え(90~106)
  • とつげきチョッキ持ちの場合、C255(252+)ゲンシカイオーガの分散しおふきを15/16耐え(170~204)
  • とつげきチョッキ持ちの場合、C183(252)ゼルネアスの+2分散マジカルシャインを244/256(≒95.31%)で2耐え(87~103)

202(252)-135-133(84+)-x-132(172)-x

④202(252)-135-133(84+)-x-132(172)-x
持ち物:混乱実、ガオガエンZなど
性格 :わんぱく、のんき、しんちょう、なまいき

乱数に甘えた欲張り配分です。D補正のB180D76振りでも実現できます。

A

  • ハイパーダーククラッシャーで145-96(4)カプ・テテフを15/16で1発(144~169)

B

  • A232(252)メガレックウザの+1ガリョウテンセイを12/16耐え(178~210)
  • A232(252)ゲンシグラードンの分散だんがいのつるぎを13/16耐え(176~210)

D

  • C222(252+)ゲンシグラードンのだいちのちからを15/16耐え(170~204)
  • C147(252)カプ・コケコのEFかみなりZを14/16耐え(174~205)
  • C222(252)メガゲンガーのヘドロばくだんを253/256(≒98.83%)で2耐え(85~102)

200(236)-136(4)-111(4)-x-154(236+)-84(28)

⑤200(236)-136(4)-111(4)-x-154(236+)-84(28)
持ち物:混乱実など
性格 :しんちょう

最後に挙げることになりましたが、サンシリーズ・ムーンシリーズからの流用もあり、使用者が一番多い調整になると思います。

H:4n

B

  • A207(252+)ソルガレオのばかぢからを15/16耐え(170~200)
  • A255(252+)ゲンシグラードンの-1分散だんがいのつるぎで確定混乱実発動(152~182)
  • A205(36)までのメガレックウザの-1ガリョウテンセイを確定2耐え(84~99)

D:11n

  • C183(252)ゼルネアスの+2ムーンフォースを確定耐え(169~199)
  • C200メガレックウザのだいちのちからを75%で2耐え(90~106)

S:最遅90族抜かれ、おいかぜ下で最速100族抜き

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